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2011

10.29

00:23

THE KIDS ARE ALRIGHT

Message from Okuyama

ピートタウンゼントのギタースマッシュはアートスクール出身の彼なりの前衛芸術行為だとはあまり知られていない。
多くの少年達はその暴力的な振る舞いにカタルシスを覚え熱狂した訳だが、当の本人は案外冷静だったのかも知れない。
そう言えば、ここ日本にもTHE WH♂に匹敵するグループがいた。

ドリフターズだ。

ショウの終わりにはギターどころか
ステージセット全てを破壊する。
秋田県では「8時だよ」は放送していなかったが、毎月「ドリフの大爆笑」は放送されていた。当然俺達みちのくモッヅは熱狂した。
俺が鮮烈に記憶しているコントはこうだ。

とある書店にて本を吟味する客。手にとった本をしまうと別の棚から本がピョン、と飛び出してくる。その飛び出した本を棚に戻すとまた別の棚から本が飛び出してくる。またその本を押し込むとまた別の棚から本が。一冊が二冊、二冊が三冊。増える一方の本。もうこれはとても一客の手に負えるものではない。果たしてどうしたものか。
と、その時!突然一台の軽トラが、ドッカーン、と突っ込んできた!店内はメチャクチャだ。これ以上続行は不可能、ダメだこりゃ、というところでコントは終了…ブラウン管の前で俺は茫然自失。これは一体何だ?

方やロンドン。ピートがギターでアンプを串刺しにし、キースが蹴飛ばしたバスドラムがフロアを転がる。もうこれ以上演奏は出来ない。マイジェネレーションが耳鳴りの奥で永遠に続いている。永遠を手にしたいのなら全てブチ壊すんだ!

点と点が線になる。同時代性。シンクロニシティ。安っぽい言葉だが、俺は奇跡を信じたい。

つまり、ドリフターズが前衛芸術を志していた、という話を俺は未だ誰からも聞いた事がない。多分違うと思う。違うんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしとけ。忘れてくれるな、と。
とにかく、ドリフターズが日本のTHE WH♂ではない事は間違いないだろう。
しかし、来日時に観たロジャーダルトリーが若干加藤茶みたいになっていた事、その事だけはここに記しておきたい。

さて、来月、四重人格のコレクターズボックスが発売される。ピートのデモテイクがCD丸々2枚付属されるようだ。

誰か俺に買ってくれないだろうか?

おそらくそんな都合の良い話はない。何故なら俺に買ってあげても俺が得をするだけ、つまり損するからだ。
だけど、ちょっと考えて欲しい。誰が得しただの誰が損しただの、俺達はもうウンザリだ!もうこんなゲームは降りよう。バカげている。ナンセンス。な?ね?
という訳で誰か買ってくれ!それかビール奢って!

コメント

  1. 遠田 より:

    お久しぶりです。奥山で検索してみたら見付けてしまいました。
    俺、ジャパニーズサラリーマンなので今帰宅中なのですが、電車で向かいに座っているB-BOYがただのデブで面白い。
    俺、ジャパニーズラップスターっぽい名前を思い付いた。「言葉匠」

  2. オクヤマ より:

    おい!悪口は良くないぜ!そいつはただのデブじゃない。超能力が使えるデブだ。気をつけろ!肛門を三つにされるゾェ!
    というわけで久しぶり!オ◯ンコ〜?ゲだよ、◯の中は。この、スケベ!
    今度ライブ観に来てね、って当分やんないけどな!チックショー(小梅太夫)!
    今度酒とか、あと色々呑みましょう。

  3. 遠田 より:

    久しぶりなのに不意討ちかよ!ピンコ立たせやがって!
    ああ、飲んでやるよ。呑まれてやるよ。

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